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伝統のロングノーズ&ショートデッキデザインに、ボンネットの中央部を盛り上げてよりスポーティーな印象を強めたマスタング。パワートレインも一部改良し、一層力強く、よりエキサイティングなパフォーマンスを楽しめる。
変わらないもの、
進化するもの
Photo Satoru Seki Text Tatsuya Kushima
FORD MUSTANG×箱根仙石原温泉 フォンテーヌ・ブロー仙石亭
人々に愛され続ける変わらないもの、クルマとオーベルジュ、これらにもそんな共通項があった……。マスタングはハードボイルドな世界が似合うクルマだ。トム・クルーズは『バニラ・スカイ』で、キアヌ・リーブスは『ハートブルー』で、そしてショーン・コネリーは『007 ダイヤモンドは永遠に』でそのステアリングを握った。映画のストーリーは必ずしもハードボイルドではないが、どこか男臭さを感じる役者たちと共演している。その意味じゃ、マスタングは世界が認める男らしいクルマの代名詞なのかもしれない。
 昨年10月にエクステリアを中心に進化したマスタングを眺めると、そんなことを感じた。キリッとした目付きのヘッドライト、力強さをアピールするボンネットの膨らみが、戦闘的なイメージをかき立てる。
 確かに、昨今のクルマはユニバーサルデザインという名の下、使いやすさが優先され、個性が薄れている。それに開発や生産の拠点もばらけ、国籍もボーダーレスになったのは事実だ。だが、マスタングは誕生から50年近く経っても一目でアメリカ車と分かるデザインをまとう。しかも、ミッドセンチュリーというアメリカのいい時代の産物らしい良さをしっかり受け継いでいるからお見事だ。
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