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野口和弘さんの大山ブロッコリーきらきらみどり
Photo Masahiro Goda Text Nile’s NILE
鳥取県中・西部、かつて伯耆国(ほうきのくに)と呼ばれたこの地域では、大山の自然の力を享受し、多彩なおいしいものを産している。うまい食材を求めて旅に出た。
ここ大山町の中山地区は40年以上も前から大山ブロッコリーⓇ栽培が盛んな土地。以来、その栽培で守っていることが、高畝(たかうね)にして作ることと、夜10時から朝9時までの間に収穫することだ。そして近年、ブロッコリーのえぐみのもととなる硝酸イオンが含まれる化学肥料を通常の栽培より約70%削減して作り、出荷前に硝酸イオン値を測ってJAとっとり西部の基準数値を満たしたものだけを「大山ブロッコリーきらきらみどり」として出荷している。有機肥料を主体にすることで栄養分が長くゆっくりと届き、苦みやえぐみが少なくなり、茎まで生でおいしく食すことができる。JAとっとり西部営農部の野口和弘さんの家では、1973(昭和48)年ごろから父親がブロッコリー栽培を始め、自身も20年以上栽培に携わっている。2年前に父親が他界した今も、仕事の傍らブロッコリーを作り続ける。「この畑は今、“きらきらみどり"だけを作ってます。キュッと硬くしまった花蕾(からい)は、張りがあって適度に水分があるから、生で食べても茎の部分までみずみずしくて甘いんです」
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