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総面積13万㎡、東京ドーム約3個分という広大な敷地をもつ海陽中等教育学校。正門から入ってすぐの中央棟には天文台、図書室、屋上プール、PC教室や視聴覚室などが入る。
二つの学び舎 海陽学園 海陽中等教育学校
Photo Masahiro Goda
Text Junko Chiba
海陽中等教育学校には、二つの学び舎がある。授業を通して学力を養成する「校舎」と、生徒たちが共同生活を営む中で人間力を磨く寮―「ハウス」である。中高一貫・全寮制による6年間の教育を通して、この二つの学び舎で「学力+人間力」が養成される。
小波立つ三河湾沿いの広大な敷地には、最上階に天文台を備えた中央棟、教室棟、食堂棟、体育館など近代的な建物が並ぶ。グラウンドはアメフト・サッカー・野球が同時にできる広さ。子どもたちが伸び伸びと成長していくのに申し分ない環境だ。
 〝人生の学び舎〟たるハウスでは、1学年120名、6学年で約720名の生徒全員が暮らす。ここで注目すべきは、寮長であるハウスマスターに加えて、トヨタ・JR東海・中部電力を中心とする賛同企業から毎年若手社員が派遣され、フロアマスター(FM)として活動していることだ。現在26名いる彼らは、生徒とともにハウス生活を営む。普段の生活はもとより、進路や授業の目標づくり、悩み相談までをサポート。時には反抗心むき出しで食ってかかるヤンチャな生徒たちに、日々本気で向き合っている。頼りになる兄貴的存在だ。
 「まだまだ生徒たちは発展途上ですから、自分のことしか考えなかったり、他の子とやり方や意見が違うとぶつかったりもします。でも失敗するために学校がある。そこから得る学びは大きいと思いますね。究極的には、真っ先に人のために何ができるかを考える子になって欲しい。西洋流に言えばノブレス・オブリージュの精神ですね。本校では、FMの所属企業訪問や世界で活躍する専門家の特別講義など、キャリア教育にも重きを置いています。少年期に自分がどう社会に貢献するかを考え行動するいい機会になるでしょう」
 と加納啓次教頭。身の回りのことは自分でできるようにするのが海陽生への第一歩。親御さんたちは「帰省するたびに成長がわかる。家事を手伝うとか、人への気づかいが細やかになった」と喜んでいるという。
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