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78作家110作品が一堂に! 「モダン・アート,アメリカン」
“アメリカ美術の真の価値を知らしめたい”
フィリップス夫妻の情熱が築いた
夢のコレクション
印象派の展覧会に比べて、アメリカ美術をテーマとした展覧会は意外と少ない。そういった意味でも、「モダン・アート,アメリカン ―珠玉のフィリップス・コレクション―」は新鮮に目に映る。
 本展では、19世紀後半からアメリカン・モダニズムの時代を経て、戦後の隆盛期にいたるまでのアメリカ美術の軌跡をたどっていく。オキーフ、ホッパー、ポロック、ロスコなどアメリカ近代絵画を代表する78作家、110作品が一堂に会する。
 20世紀に入りヨーロッパの前衛美術に触れたアメリカは、第二次世界大戦後、抽象表現主義を展開する一方で、ありのままの対象をとらえたリアリズムの伝統も脈々と受け継ぐ。エドワード・ホッパーの『日曜日』もその一つだ。閉店した店の前で独りタバコをくわえて座り込む男の姿からは、日常に潜む孤独感や、大恐慌前のアメリカの緊張感さえうかがえる。
エドワード・ホッパー《 日曜日》1926年 油彩/カンヴァス D.R.©The Phillips Collection, Washington, D.C.
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