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(左)草間氏が、自身の野外彫刻の中でもお気に入りのナンバーワンと語る作品。草間彌生《花咲ける妻有》2003 撮影:中村脩(中)大きな鉛筆の一本一本には世界の国々の名前が書かれている。パスカル・マルティン・タイユー《リバース・シティ》2009撮影:宮本武典+瀬野広美(右)レストラン「越後まつだい里山食堂」にあるカフェ。ジャン=リュック・ヴィルムート《カフェ・ルフレ》2003
いよいよスタート!
大地の芸術祭 
越後妻有
アートトリエンナーレ2012
7月29日(日)~9月17日(月・祝)の51日間、約360の作品が里山に
新潟県十日町市と津南町からなる「越後妻有」は、自然と人間が共に暮らす里山が今も残る地域。ここでは、東京23区がすっぽりと入る広大な大地に160を超えるアート作品が常設されており、田畑、民家、廃校などを活かしたアートを通して、四季折々の里山の生活を感じることができる。
 さらに3年に1度、「大地の芸術祭」というトリエンナーレを開催。その5回目となる「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2012」が7月29日(日)からスタートする。約360のアート作品が展示されるほか、昨年3月の地震で全壊してしまった「オーストラリア・ハウス」の再建や、期間中アーティストが手がけるスペシャル列車が運行する「JR飯山線アートプロジェクト」など、特別プログラムが目白押しだ。
 「大地の芸術祭」では、作品を1箇所に集中的に展示するのではなく、約200の集落をベースに作品を点在させ、現代の合理化、効率化の対極として、徹底的な非効率化を試みている。里山の美しさ・豊かさを際立たせ、そこに積層した人間の時間を浮きあがらせる作品たち。アートを巡る道程は、我々が忘れかけていたふるさとへの思いを呼び起こし、人と人、人と大地の新しいつながりを感じさせてくれることだろう。

●大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2012
開催期間:7月29日(日)~9月17日(月・祝)
開催場所:越後妻有地域 (新潟県十日町市、津南町)
TEL025-757-5637
http://www.echigo-tsumari.jp/
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