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モダンで洗練された印象の鎚起和器「MOON」は本展のために製作。伝統的な技法を用いながら、現代のデザインを取り入れた新作となっている。

●インフォメーション
玉川堂200年展~打つ。時を打つ。
会期:6月4日(土)~6月19日(日)11:00~20:00(最終入場19:30)
会場:ポーラ ミュージアム アネックス(東京都中央区銀座1-7-7 ポーラ銀座ビル3F)
TEL03-5777-8600 www.po-holdings.co.jp/m-annex/
玉川堂200年展
~打つ。時を打つ。
無形文化財である鎚起銅器の玉川堂が東京で初展覧会
鎚起銅器の技を継承する玉川堂が、ポーラ ミュージアム アネックスで6月4日(土)から6月19日(日)まで、東京では初となる展覧会「玉川堂200年展~打つ。時を打つ。」を開催。1816年の創業時から2016年の新作まで、玉川堂を代表する作品20余点が展示される。本展のため製作された鎚起和器「MOON」は、江戸時代から伝わる日本独自の特殊な金属技法である木目金が特長。色の異なる金属板を重ね合わせ、その表面を削ることで美しい木目の模様を作り、時間を掛けて打ち延ばしている。
 職人が金槌で打ち、時を重ねることで、より美しく変化する玉川堂の銅器。経年変化により色合いが深まり、ツヤが増す、時とともに成長する生きた器だ。本展では歴史や伝統に価値を見出すのではなく、これからの未来に向かって発信する、生命力あふれる玉川堂の器を「打つ。時を打つ。」というテーマにより表現している。会期中はギャラリートークなどさまざまなイベントも開催される予定なので、この機会にぜひ足を運んでみてはいかがだろう。

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