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(上)第2回目のテーマは「NUDE(ヌード)」。ビデオ作品を除く、平面・立体作品が広く応募の対象となる。
(下左から)眞田一貫氏。高橋明也氏(Ⓒ新潮社)。立川直樹氏。ニコラ・マイヨッキ氏。
第2回
堂島リバーアワード開催
今年のテーマはNUDE(ヌード)
7月1日から公募スタート
大阪の複合商業施設「堂島リバーフォーラム」では、2008年のオープン以来「堂島リバービエンナーレ」をはじめアート関連イベントを主催してきた。さらに昨年からは、さまざまな分野のアーティスト、クリエーターの発掘および育成支援を目的とする「堂島リバーアワード」を新たに開催、「日本画」をテーマに、日本美術界を代表する顔ぶれが審査員としてそろえた。
 さて第2回となる今回のテーマは「NUDE(ヌード)」。審査員には、イッカン・アート・インターナショナル オーナーの眞田一貫氏、三菱一号館美術館 館長の高橋明也氏、プロデューサー/ディレクターの立川直樹氏、写真家のニコラ・マイヨッキ氏と、昨年に引き続き、国内外で活躍するアート界を代表する面々が名を連ねる。
 応募期間は7月1日から8月31日まで。年齢や国籍を問わず、ウェブサイトにて無料でエントリーを受け付け、入選作品は「堂島リバーフォーラム」での展示、そして最優秀作品には賞金と、海外での発信に役立つよう、ヨーロッパへのエアチケット等を副賞として授与される。
 川と共存してきた大阪の街から、日本のアートシーンを盛り上げるアワードとして、今年は果たしてどのような作品が集まるのか。前回に増して多くの作品が応募されるよう期待が膨らむ。

●堂島リバーフォーラム www.dojimariver.com

(写真下左から)
眞田一貫氏。1971年にパリの画廊に就職。その後独立渡米し、1982年イッカン・アート・インターナショナルをNYで設立。印象派から現代の欧米巨匠の美術品を扱う。さらに2011年、シンガポールに拠点を移す。日本のアーティスト集団《チームラボ》の世界展開をマネジメントするなど、最先端アーティストの発信も手がける。

高橋明也氏。1953年生まれ。東京芸術大学大学院美術研究科修士課程修了後、文部省在外研究員としてフランス・オルセー美術館開館準備室に在籍。国立西洋美術館学芸課長を経て、2006年より三菱一号館美術館 館長。2010年フランス芸術文化勲章シュヴァリエ受章。

立川直樹氏。1949年東京生まれ。60年代後半からメディアの交流をテーマにプロデューサー/ディレクターとして音楽、映画、美術、舞台など幅広いジャンルで活躍。「KPOキリンプラザ大阪」を中心とするキリンビールの芸術文化活動では、H・アール・カオス、犬童一心、岩崎永人、ヤノベケンジ、束芋などの新しい才能を発掘。

ニコラ・マイヨッキ氏。写真家。1961年イタリア・ボルミオ生まれ。1987年サンタバーバラのブルックス・インスティテュートで学位取得後、現代を代表する写真家の一人、アーヴィン・ペンの1stアシスタントとして技術とセンスを磨く。躍動感と高級感を兼ね備えたエネルギッシュな作風は各国で評価され世界的有力ブランドの広告撮影などで活躍。
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