PAGE...1
信念を貫き生きる美しき母
『ゲティ家の身代金』原題:All the Money in the World/2017/アメリカ/133分 配給:KADOKAWAWA
©2017 ALL THE MONEY US, LLC. ALL RIGHTS RESERVED. 5月25日(金)全国ロードショー getty-ransom.jp
世界を震撼させた誘拐事件を巨匠リドリー・スコット監督が映画化
1973年、石油王として巨万の富を築いたアメリカ人の大富豪ジャン・ポール・ゲティの16歳になる孫がローマで誘拐された。身代金として当時の史上最高額ともされる1700万ドル(約50億円)を要求されるが、ジャン・ポール・ゲティは支払いを拒否。フォーチューン誌により世界初の億万長者に認定された彼の資産は50億ドル(1.4兆円)である。破格の身代金だけでなく、有り余る資産を持ちながら身代金が支払われない事実がマスコミの報道を過熱させた。すでに少年の父と離婚しているため、母のアビゲイル・ハリスは身代金を支払うことができず、義父のジャン・ポール・ゲティに協力を求めるが……愛する息子のため、冷酷な大富豪と誘拐犯という強敵に“普通の母"はどのように立ち向かうのか。
 この実際に起きた有名な事件を複雑な人間関係が絡み合うサスペンスとして現代によみがえらせたのが、巨匠リドリー・スコット監督。世間の好機の目にさらされながらも気丈な母を演じたのは実力派のミシェル・ウィリアムズ、元CIAの交渉人には幅広い演技に定評のあるマーク・ウォルバーグ、そして非情な億万長者にはアカデミー賞俳優であるクリストファー・プラマーが名を連ねる。
 数々の不朽の名作を世に放つ監督による話題の最新作。息子を救うため世間に立ち向かう強き母が映画界を席巻する。
PAGE...1

PR