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珠玉の鎌倉彫刻
 
快慶晩年の名作が10体そろって寺外初公開!
鎌倉時代初期に開創された京都市上京区に所在する大報恩寺の魅力を存分に知ることができる、特別展「京都 大報恩寺 快慶・定慶のみほとけ」が12月9日(日)まで東京国立博物館にて開催。見どころの一つとして、寺外初公開の秘仏「釈迦如来坐像」と快慶晩年の名品「十大弟子立像」が、特別に同じ空間で展示されている。大報恩寺の本尊で、同寺でも年に数回しか公開されない秘仏「釈迦如来坐像」(重要文化財)は、快慶の弟子・行快が残した数少ない貴重な仏像の一つ。そして、快慶が晩年に手がけた名品「十大弟子立像」(重要文化財)は、現在は同寺の霊宝殿に安置されているが、当初は本堂にあり、本尊の「釈迦如来坐像」を囲むように安置されていた。本展では、釈迦とその10人の弟子を、当初の本堂での安置状況を考慮し、特別に同じ空間で見ることができる。
 さらに、重要文化財「六観音菩薩像」の光背を会期後半に外し、背中も間近でみることができる。運慶の弟子・肥後定慶作「六観音菩薩像」は、重要文化財に指定される唯一の六観音像。台座も光背も像造当初のものを残し、その背面の隅々まで、精緻に彫られている。 本展では、「六観音菩薩像」を360度見られるだけでなく、会期前半(~10月28日)は光背をつけた本来の姿で、会期後半(10月30日~)には光背を取り外し、会期前半と後半で、仏像の違う表情、魅力を感じられる。この展覧会の鑑賞券を5組10名様にプレゼント。

●特別展「京都 大報恩寺 快慶・定慶のみほとけ」
TEL 03-5777-8600(NTTハローダイヤル) artexhibition.jp/kaikei-jokei2018/

>>「京都 大報恩寺 快慶・定慶のみほとけ」の鑑賞券を5組10名様にプレゼント
応募締め切り:10月22日(月)まで

プレゼントの応募は締め切りました。
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