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『スイミー』原画 1963 年 水彩、モノタイプ 54.5×72.5㎝ スロバキア国立美術館
Swimmy ©1963 by Leo Lionni, renewed 1991/Pantheon On Loan By The Slovak National Gallery
日本でも愛される
絵本画家の世界
「みんなのレオ・レオーニ展」の鑑賞券を5組10名様に
1910年にオランダの裕福な家庭に生まれ、叔父がコレクションするパブロ・ピカソやパウル・クレーなどの芸術を身近に育ったレオ・レオーニ。15歳のときイタリアに移住するが、ユダヤ人であることから第二次世界大戦中にアメリカに亡命し、編集者、グラフィックデザイナーとして幅広く活躍。その後、1959年には孫のために制作した『あおくんときいろちゃん』で絵本作家としてデビュー。再びイタリアに戻り亡くなるまで、およそ40冊の絵本を発表した。
 全国を巡回中の「みんなのレオ・レオーニ展」では、レオーニの波乱の生涯を作品に重ね合わせながら紹介。日本でも彼の作品は人気が高いが、その中でも絵本『スイミー』を読んだことのある人は多いのではないだろうか。小さな黒い魚のスイミーが、海を旅して出会った仲間と大きな魚に立ち向かう物語を描いた作品だ。本展覧会では、計5点の貴重な原画が来日。絵本のパネルと比較しながら鑑賞できるので、その違いを楽しんでみてほしい。
 水彩、油彩、コラージュなど、さまざまな技法で描かれた絵本はもちろん、グラフィックデザイン、絵画、彫刻まで、作品約200点が展示される本展覧会。7月13日(土)から9月29日(日)までは、東京会場となる東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館で開催される予定だ。この機会にぜひレオーニの世界に触れてみては。

会場 東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館
会期 7月13日(土)~9月29日(日)
休館日 月曜(ただし7月15日、8月12日、9月16日、9月23日は開館)
開館時間 10 :00~18:00(入館は17:30まで)
TEL03-5777-8600(ハローダイヤル)
www.asahi.com/event/leolionni/

>>「みんなのレオ・レオーニ展」の鑑賞券を5組10名様に
応募締め切り:6月10日(月)まで
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