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漆黒の中に繊細な白色のカラーが浮き上がるブラックエディション。万年筆(上:540,000円)は世界330本、ローラーボール(486,000円)は世界100本の限定生産。シリアルナンバー入り、漆黒のウッドケースと証明書付き。大理石のノーブルな美しさが際立つホワイトエディション。万年筆(下:432,000円)は世界400本、ローラーボール(378,000円)は世界120本の限定生産。メタルパーツは熟練職人が宝石加工の技術を用いて仕上げたもの。
歴史を刻む美しい筆記具 ファーバーカステル
Text Rie Nakajima
人類の歴史に大きな影響を与えた時代や人物をテーマに限定生産されるファーバーカステル伯爵コレクションの「ペン・オブ・ザ・イヤー」。その2018年エディションとして、古代ローマ帝国をモチーフとした格調高いシリーズが登場した。
1761年にドイツ・ニュルンベルク郊外で創業以来、250年以上に及ぶ伝統を持つファーバーカステル。その歴史と技術を遺憾なく発揮しているのが、「ファーバーカステル伯爵コレクション」だ。8代目アントン・ヴォルフガング・フォン・ファーバーカステル伯爵が、伝統と最新技術を融合させて作り上げた、機能的な中にも美しさが光る名品ぞろい。とりわけ、シリアルナンバー付きでコレクターにも愛されているのが、天然素材を用い、1年間限定で生産される「ペン・オブ・ザ・イヤー」である。
 2018年のテーマは、古代ローマ帝国。その象徴ともいえるコロッセオのモチーフがキャップに刻まれ、数々の戦いで勝利を収めたユリウス・カエサル(ジュリアス・シーザー)を描いたデナリウス硬貨のミニチュアが天冠にあしらわれている。ホワイトエディションには、ローマ人が〝神々の石〟と呼んだ大理石の中でも、約3千万年前に生まれたトスカーナ地方カッラーラ産のスタトゥアーリオを使用。大理石の間には、栄誉と勝利を表す月桂冠をモチーフにしたプラチナコーティングのリングが配されている。一方のブラックエディションには、スペイン・バスク州ビスカヤ県産のネロ・マルキーナを採用。ともに万年筆とローラーボールをそろえている。
 滑らかな書き心地はもちろん、威厳漂う美と存在感に魅了される。使うほどに価値を感じさせる、伯爵コレクションならではの逸品だ。

●ファーバーカステル 東京ミッドタウン TEL03-5413-0300
資料請求 HPはこちら
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