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セカンドライフの快適な時間をサポート
「アズビル」
Photo Satoru Seki Text Mayumi Sakamoto
たった1台で家中の冷房・暖房・換気・空気清浄・除湿を一年中コントロール。
憧れの吹き抜けやオープンな間取りも、風当たりやほこりのない心地よい空間となり、家族が集う。そして絆が深まる。
ホテルや病院、オフィスビルがいつも快適なのは、空調システムを使っているからである。こうしたビルの空調システムで多くの実績を持つアズビルが、そのノウハウを生かし開発したのが住宅用全館空調システム「きくばり」。開発に携わり、室内の空気環境について調査や研究を続ける同社ホームコンフォート本部・部長の岩田昌之氏に、「きくばり」の魅力について聞いた。
 「家を建てるときはさまざまな制約が出てくるもので、冷暖房の問題で思い通りの間取りができないケースも多々あります。その部分を解決できるのが全館空調システムなのです。リビング階段や吹き抜けといったオープンな空間にはうってつけで、間取りやデザインの自由度を高めることができるのは魅力の一つです」
 居室から玄関、廊下、階段まで全ての空間で快適な温度が保たれ、緩やかな気流で冷暖房される。これは、近年注目される冬場のヒートショックや、真夏の室内熱中症のリスクを低減させる。“温度のバリアフリー"ができるので、健康維持にも役立つ。「きくばり」は空気清浄機能も持っている。国内で唯一商業ビル用の電子式エアクリーナを装備し、1時間に4~5回ほど家全体の空気をクリーニングする。
 「温度調整にとどまらず、空気の質にもこだわります。空気中のほこりや花粉はもちろん、タバコの煙粒子やウイルスの一部、PM2.5なども除去しますので、小さなお子様や高齢者の方も安心できる環境が保たれます。ほこりがたまりにくく、掃除がラクになったというお声も頂いています」
 理想的なセカンドライフとは、安心で快適な住まいであること。ヒートショックや室内熱中症といったリスクを低減し、汚染物質のない清らかな空気で満たしてくれる「きくばり」は、セカンドライフのサポート役にぴったりといえる。また、間取りの自由度が高いので、オープンなコミュニケーションスペースを設けた二世帯住宅や、バリアフリー住宅にも役立つだろう。何よりも、ストレスフリーな暮らしからは、ゆったりとした時間が生み出される。岩田氏も、同社の空調システムを導入した家で暮らしているという。
 「家に入った瞬間、なんともいえない安堵感に包まれます。温度も空気も快適に保たれる開放感のある家に暮らしていると、心身共にくつろげて、とにかく家に居ることが心地いいし、家族の絆も深まるような気がします。開発の責任者として、皆様により快適で健康に暮して頂けるよう、社の技術・ノウハウを集結してまい進していきたい」
 そんな思いから生まれた「空気と暮らしの研究所 azbilハウス」は、室内の空気環境の調査や研究を行う実験住宅だ。ルームエアコンと、全館空調システム「きくばり」を同条件で体感比較できるよう、2棟の住宅が用意されている。たった1台の空調システムで、家中の冷房・暖房・換気・空気清浄・除湿がコントロールされる、その全貌をぜひ体感してほしい。
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