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新常識、男の肌にも美容液
男性の基礎代謝は16歳でピークを迎え、40歳を境に大きく下降線を描くという。代謝が急降下する40歳の一歩手前、35歳でのスキンケアの見直しを提案するのが、この美容液だ。ジェルのテクスチャーでみずみずしく肌を整えながら、優しく守るようにしっとりした後肌へ。10月2日発売。ラボ シリーズ フューチャー リペア セラム50? 10,800円
LAB SERIES
男一筋スキンケア
Photo Takehiro Hiramatsu(digni)
Text Noriko Masumoto( alto)
NileScope-Beaute Vol.25
現在、男性化粧品のマーケットは活性化していて、成熟期に入ったと言ってもいいだろう。だが実は、今から50年以上前の1964年に、ある男性専用ブランドが誕生していたというのは、驚きに値する。
 そのブランドの名は「アラミス」。男性なら一度はその名を耳にしたことがあるだろう。今やアメリカ屈指の化粧品ブランドである「エスティ ローダー」の創始者、ミセス・ローダーが、エスティ ローダーの次に着手したのが、アラミスだった。
 ミセス・ローダーは、ニューヨークの厳しい寒さが続いたある冬の日、夫の頬がしもやけで真っ赤になっていることに気付いた。今では考えられないことだが、当時のアメリカでは男性が化粧品を使うことにまだまだ抵抗がある時代だったという。そこに、彼女はビジネスチャンスを見いだした。そして、「うまくいくはずがない」という周囲の大反対を押し切り、「アラミス」をデビューさせた。女性ブランドから派生したものではなく、あくまで男性専用のブランドが、ここに誕生したのだ。
 1967年に、アラミスは「The Master Plan forGrooming」というコンセプトでグルーミングラインを展開した。それは、男性がどうやったら受け入れてくれるかと試行錯誤した結果、24時間、分刻みで行うグルーミングの提案だった。グルーミングを、装うこと、ファッションの一部として捉えるこの提案は、センセーショナルなものだったという。
 以後、男性専用のグルーミング&スキンケアのパイオニアブランドとしての躍進は続く。1987年には「ラボ シリーズ」が誕生。まさに「ラボ=実験室」という名の通り、皮膚科学や男性の行動パターン、肌構造と最先端の科学が融合したスキンケアブランドだ。
 2001年にはエイジングケア*の必要性を説いた「エイジ レスキュー(現・エイジ R+)」、2006年には男性用としては初の化粧水を発売、「洗う」「化粧水で潤す」「栄養を補給する」という3ステップでのスキンケア提案を完成させた。続いて2010年には、遺伝子に着目し、男性のためのプレミアムエイジングケアライン「MAX LS」シリーズをスタート。発売から5年で、当初から比べると6倍もの売り上げを誇るという。アラミス、そしてラボ シリーズの歴史がそのまま、男性のスキンケアマーケットをリードしていると言っても過言ではないだろう。
 そんなアラミスより誕生した「ラボ シリーズ」からこの秋、美容液が発売される。ラボ シリーズ リサーチ センターが長きにわたり研究してきた成果が形になった、男の肌の未来と向き合う製品だ。
 皮膚が厚く、水分量は女性の半分。筋肉量やコラーゲンは多いが、実はもろく、かつ毎日のシェービングで過酷な状態にある男性の肌に、潤いを与え、ハリのある若々しい印象に導く、新・エイジングケア*美容液だ。
 50年の時を超え、愛され続けるアラミス。これからも市場の第一人者として、男性の一番心強い味方でいてくれるブランドであり続けるだろう。そのさらなる進化に、これからも期待したい。

*年齢に応じた肌への潤いなどのケア


●ラボ シリーズお客様相談室 
TEL03-5251-3541 www.labseries.jp
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