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遺伝子でわかる「一生もののダイエット」
シロノクリニック
Photo TONY TANIUCHI Text Rie Nakajima
シロノクリニック銀座 院長
徳永真理(とくなが・まり)
2006年、東京女子医科大学医学部卒業後、東京大学医学部付属病院にて研修。2008年、シロノクリニック入職。シロノクリニック恵比寿本院副院長を経て、2015年、シロノクリニック銀座院長に就任。


ちまたで話題のダイエット法をあれこれ試して、効果が出ず、余計に太りやすくなってしまった。そんな人にも、ぜひおすすめしたいのが「肥満遺伝子検査」だ。自分に最も効果的なダイエット法を科学的に判明させ、医師のサポートのもと、リバウンドしないダイエットを実現することができる。
ダイエットをしても思うように痩せない、あるいはリバウンドしてしまう。そんな失敗を繰り返して、健康的に痩せることをあきらめてしまっている人も多いのではないだろうか。他人にあれこれ勧められても、自分はきっと成功しない、自分の体は自分が一番よく知っている――。だが、そうかたくなになる前に、自分の体を科学で解析してみてはどうだろう。女性に大人気のスキンケア製品「ドクターシーラボ」を開発した世界最先端の美容皮膚科クリニック、シロノクリニックが提案する「肥満遺伝子検査」である。
 シロノクリニック銀座の徳永真理院長によると、肥満には、顔や体格などの身体的特徴と同じように、遺伝子が大きく関わっているという。
「私たちの体が、父親と母親から半分ずつ与えられる遺伝子によってつくられているため親子の顔立ちや体型が似るのはご存じの通りです。ヒトの遺伝子は約2万6千種あるといわれ、その中には体質遺伝子と呼ばれるものが200~300個程度あるといわれています。親が近眼だと子も近眼になったり、同じ病気になったりしやすいのはこの体質遺伝子が受け継がれているからです。体質遺伝子には太りやすさの傾向を決める約50種類の肥満遺伝子があり、肥満遺伝子のタイプが太る原因や太り方に影響を与えています」
 確かに、同じ肥満といっても、太り方は人によってずいぶん違う。それはこの肥満遺伝子のタイプのせいで、日本人の場合はβ3AR遺伝子、β2AR遺伝子、またはUCP1遺伝子に変異をもつ、三つのタイプに大別される。たとえば、β3AR遺伝子やUCP1遺伝子に変異があると、糖分や脂肪の分解がはかどらず、「りんご型」や「洋なし型」の体型になる。β2AR遺伝子に変異がある場合は、若いうちは食べても太りにくい「バナナ型」となるが、このタイプでも加齢によって筋肉量が落ちると太りやすくなる。
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