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「リビオAI」の日本上陸を機に来日したスターキー・ヒアリング・テクノロジーの面々。俳優の千葉真一氏(右)は日本人装用者第一号、ブランドアンバサダーを務める。
補聴器を「再発明」する
Photo Satoru Seki Text Junko Chiba
もはや補聴器の域を超えている――。
3DセンサーとAI (人工知能)を搭載した世界初の補聴器「リビオAI」は、「きこえ」が良くなるだけではない。健康管理や転倒検出通知、音声翻訳など多彩な機能を備えたデバイスに進化。生活をあらゆる面からサポートするパーソナル・アシスタントの役割を担う。この「補聴器界の革命児」が創り出す「きこえの新時代」に誘おう。
耳が聞こえにくくなるのは、自然な加齢現象とはいえ、つらい。コミュニケーションがうまくいかず家族や社会から孤立してしまったり、イライラしたり、気持ちがふさいだり、あるいは音で危険を察知できず事故などに巻き込まれる場合もある。当然、補聴器に頼るのだが、困るのは、ハウリングや雑音の少ない、理想的な「きこえ」を実現してくれる補聴器に、なかなか出合えないことだ。
 実は俳優の千葉真一氏は、難聴に苦しんだ一人。戦争やギャングの映画に出演する中で、爆弾や拳銃の音を大量かつ大音量で浴びたために、「気がついたら難聴になっていた」という。そして補聴器探しを続けること数年、「リビオAI」に巡り合った。米ミネソタ州に本社を置く、創業52年の補聴器テクノロジー会社、スターキー・ヒアリング・テクノロジーが「補聴器を再発明する」というコンセプトの下で開発した“クールな補聴器"である。装用1週間にして、千葉氏はその性能に驚愕(きょうがく)! どこがすごいのか、具体的に見ていこう。
 補聴器なのだからもちろん、「きこえ」の性能は抜群。比類なき優れた音質を誇る。マシンラーニングとAIの技術により、どんな環境でも人間の音声を聞き取る機能が強化されているのだ。例えば騒々しい環境で、雑音を平均50%減少させ、聞き取りに要する労力を大幅に軽減。語音の明瞭度が従来品より大幅に改善された。
難聴者を「補聴器を装用しているのに聞き取りにくい」ジレンマから解放してくれるのである。
また特筆すべきは、多機能デバイスとしてのすごさである。その中核になるのが、スライブというアプリだ。例えば脳と体の健康状態がトラッキングできるなど、補聴器をウェアラブルウォッチのように使える。「健康の入り口」になりうると言っていい。加えて装用者が転倒したら、それを検出して家族や知人など三人の所定の連絡先に通知する機能が提供される。
 介助者にとってこれほど安心なことはない。
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