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(左)堀木エリ子「愛でるあかり--Moon」。(中)LOUIS VUITTON「BOITE LAQUEE WAJIMA」。(右)赤木明登「片口」。
工芸を現代的に表現
「WAO~記憶の森~」展開催
日本の美意識を再生し、美しいものとの出会いを創出
現代空間と現代的感性によって新しく、より美しく進化を遂げた伝統工芸作品がこの夏一堂に会する展覧会「WAO~記憶の森~」が8月4日(木)~28日(日)の間、EYE OF GYREにて開催される。
 その構成は、輪島塗/赤木明登、会津塗/坂本理恵、和紙/堀木エリ子、阿波藍染め/Tatz Mikiといった各伝統工芸のパイオニアである4人のアーティストによるイメージ展示、BACCARAT×春海藤次郎、FENDI×加賀象嵌、LOUIS VUITTON×輪島塗のラグジュアリーブランドと工芸作品のコラボレーション、そして、亀井誠一(カーサブルータス編集長)、軍地彩弓(VOGUE girl クリエイティブ・ディレクター)、島津由行(ファッション・ディレクター)、平尾賀世子(HiRAO INC 代表)、丸山敬太(ファッション・デザイナー)の5人のキュレーションによる美しい伝統工芸の最新アイテムの展示だ。
 日本人にとって、記憶と繋がる世界であり、また自然を愛でるオーガニックな世界でもある伝統工芸を表現すべく、同展示では会場を「記憶の森」に見立て、月や花、光、森といった言葉に沿って、作家の物語、選者のイメージの世界へと案内。タイトルにある「WAO」とは、「和生」つまり日本の美意識が再生することを意味し、また英語の「WOW!」を重ねて、美しいものとの出会いの感動をも意味する。再生、感動、発見の体験を通して、日本の工芸世界のラグジュリーでアーティスティックな未来型の「用の美」をグローバルなステージに向けて提示するという同展示会。ぜひ、実際に足を運んで日本の伝統工芸のさらなる魅力を体感して欲しい。
●クール・ジャパンメッセージvol.1 工芸ルネッサンス展覧会 「WAO~記憶の森~」
会期:2011年8月4日(木)~2011年8月28日(日) 11:00~20:00 ※8月15日(月)のみ全館休館
会場:EYE OF GYRE / GYRE 3F  東京都渋谷区神宮前5-10-1 TEL03-3498-6990 
http://gyre-omotesando.com/
総合プロデュース:生駒芳子 空間構成:JTQ谷川じゅんじ
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