
スペインのマドリッド・バラハス国際空港新ターミナル(T4)は、機能的なデザインで高い評価を得ている。イギリスの建築家リチャード・ロジャース設計。

多様化する世界の空港
Text Chiho Kato
航空評論家 秀島氏に訊く【空港編】
航空業界の取り巻く環境も経済や政治の影響を受け、“空の旅の玄関口”とひとくくりにできないくらいに「空港」は多様化してきている。その地域によって空港の役割も細分化し、各々特徴がある。今回、エアライン評論の第一人者として活躍する秀島一生氏に、乗り継ぎ・空港へのアクセス(利便性)、デザイン、サービス・設備(快適性)、の観点から特徴のある空港を挙げてもらい、語ってもらった。
●秀島一生(ひでしま・いっせい1946年1月1日)東京生まれ。1968年~1998年日本航空「国際線チーフパーサー」として30年間乗務。航空評論家、サービスコンサルタント、拓殖大学客員教授、早稲田大学講師、学校法人菅原学園特別講師。
http://www.hideshima-issei.com/
●秀島一生(ひでしま・いっせい1946年1月1日)東京生まれ。1968年~1998年日本航空「国際線チーフパーサー」として30年間乗務。航空評論家、サービスコンサルタント、拓殖大学客員教授、早稲田大学講師、学校法人菅原学園特別講師。
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