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(左)樹冠に掛かるキャノピー・ウォーク。(上)ジャングルのアクティビティ。(下)ロング・ボートで川を下る。
ブルネイ本国からマレーシアを隔てた、南北に長い飛び地、テンブロン。ここに550㎡を占める熱帯雨林の国立公園が広がる。ブルネイ本国からマレーシアを経由した陸路では2時間以上かかるため、ボートやジープを乗り継いで行くほうが早く、アドベンチャー気分が楽しめる。地元の旅行会社がこうしたツアーのアレンジをしており、森の中に各種アウトドア・アクティビティの拠点となるロッジを設けている。
 国立公園のハイライトは、キャノピー(樹冠)・ウォークで、小高い山頂に高さ60~80mの5本の鉄製タワーに設けられた200mほどの長さの鉄の橋から、熱帯雨林を一望にできる。そこに到達するまで、熱帯雨林の多様な生態系を説明してくれるガイドと小一時間のジャングル・トレッキング、そして、鉄塔の上まで600段の階段を登る。
 樹木を下から見上げたり、遠くから俯瞰することはあっても、すぐ上から見下ろす機会は少ない。豊かな緑の樹冠が、海のように地平線まで波打っている。肺活量が上がっていることもあり、空気の酸素が濃いように感じられ、何度も深呼吸する。原始の熱帯雨林を心身で実感する貴重な体験といえる。帰途、地元のロング・ボートと呼ばれる細長い舟に体を伸ばして乗り込むと、川と一体化して原始の樹林を流れてゆくような感覚に浸れた。
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