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チェンマイでは象と一緒に大自然と戯れるエレファント・トレッキングが人気。象に乗って山に分け入り、川を渡るという日本ではできない体験ができる。 / ダラ・デヴィ・チェンマイの五つ星のスパ。「シロダラ」というインド伝統の施術により、温めたオイルで神経伝達系の状態を改善するという。 / ジャングルに囲まれた中をメコン川が流れる秘境に位置する。テントと言ってもフォーシーズンズ流の豪華な内装が施されている。 / フォーシーズンズ・テンテッド・キャンプ・ゴールデントライアングルは、その名の通り全ての客室が「テント」のリゾート&スパ。 / チェンマイの市街地にある137ピラーズ・ハウス・チェンマイは、伝統的なタイ建築と現代的なデザインを融合させたモダンなホテルだ。 / 青々とした水田が広がる農村部に立つフォーシーズンズ・リゾート・チェンマイ。どこか懐かしい風景と優美な建築でタイネスを味わえる。
タイ北部を源流に、チャオプラヤー川はタイ全土にその流域を広げながら、やがてタイ湾に注ぐ。13世紀にさかのぼるタイ王国の歴史は、この母なる川に育まれたといってもいい。チャオプラヤー川とその支流に四方を守られた古都、アユタヤ。1351年にアユタヤ王朝によって建都され、417年にわたり33人の国王が統治した。豊かな水路によって交易が栄え、当時の隆盛を物語る荘厳な寺院や豪奢な宮殿などが現在も点在する。17世紀には日本人村もつくられ、ペルシャ、インド、英国やポルトガルなどの西欧諸国の商人も集う国際色豊かな商都となった。
 しかし、18世紀に入るとアユタヤ王朝は継承争いなどで弱体化、ビルマの侵攻で壊滅させられてしまう。現在のアユタヤ旧市街地は、長い年月をかけて復元したものと、破壊されたまま遺跡となったものが混在している。
 黄金の塔を再建した寺や丁寧に修復された西欧様式を取り入れた離宮などがたたずむ一方、樹木が生い茂るままに廃墟となった寺院に、顔や腕などを切り取られた無数の仏像が残されている。そんな栄枯盛衰のドラマを物語るアユタヤの旧市街が、アユタヤ歴史公園として、1991年にユネスコ世界遺産に認定。東西約7㎞、南方約4㎞、こぢんまりとした旧市街地の史跡を、かつての王族のように象や小舟に乗って巡るのも楽しい。日が落ちると多くの遺跡があでやかにライトアップされ、神秘的な時空の旅へと誘われる。
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