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今回、ゴエズ氏がグラン ヴィンテージ 2006をお披露目したのは、白金高輪にある人気のフレンチレストラン、オレキス。旬を迎えている鮎など日本ならではの食材を盛り込んだ料理で、シャンパンとのマリアージュをより一層楽しませてくれた。
偉大なる個性
モエ・エ・シャンドン

Photo Masahiro Goda Text Rie Nakajima
とりわけ優れたブドウが収穫できた年にのみ造られる、モエ・エ・シャンドンのヴィンテージシャンパン。
フルーティなさわやかさと魅惑的なフローラルノート、そして心地よいほろ苦さで締めくくる
新登場の「グラン ヴィンテージ2006」の魅力について、醸造最高責任者のブノワ・ゴエズ氏が語る。
白金高輪のフレンチレストラン、オレキスで行われた、モエ・エ・シャンドンの71番目のヴィンテージ「グラン ヴィンテージ 2006」のお披露目会。シェフ・ド・カーヴ(醸造最高責任者)であるブノワ・ゴエズ氏から、あいさつとともにまずは「モエ アンペリアル」が振る舞われた。毎年、100種類のワインをブレンドして造られる、メゾンのアイコンとなる1本だ。
 「ブドウ本来の味わいを尊重した輝きのある果実味、エレガントな香り。これぞ、『ザ・シャンパン』、シャンパンの中のシャンパンといわれる1本です。モエ アンペリアルは毎年、同じ味わいになるように造っています。毎年、仕上がりの違うブドウをもとに、同じ味を生み出すこと自体、非常にチャレンジングです。しかし、いつでもモエ・エ・シャンドンの顔となり、いかなる状況でも皆さまに楽しんでいただけるよう、絶妙なブレンドと熟成の技術によってこれを成し遂げているのです」とゴエズ氏は語る。
 「モエ アンペリアル」が、世界共通で誰をも魅了する1本であるならば、その対照的な存在となるのがヴィンテージだ。特別に優れたブドウがとれた年にのみ造られるモエ・エ・シャンドンのヴィンテージ コレクションは、より際立った個性と主張を備えている。
 「私たちがヴィンテージを造る条件は四つあります。一つは、収穫時のブドウが十分に熟れていること。これは、凝縮された味わいの強さや存在感を生み出すためには不可欠です。二つ目は、収穫したブドウがきれいであること。傷みや雑菌がないブドウでないと、本当に純粋で精密な表現ができるシャンパンにはなりません。このことは、三つ目となる、長い熟成に堪えられる力を備えていること、という条件にもつながります。そして四つ目は、その年にしかない、特別な“個性"があるかどうかです」
 毎年、同じ味を目指す「モエ アンペリアル」と違い、設計図のない白紙の状態から個性を生み出していくヴィンテージは、醸造最高責任者であるゴエズ氏が、感性や感覚、そして経験を基に自由に創る芸術だ。その時、本当に偉大なものを創るために欠かせないのが、理論を超えた情熱。つまり、いかにその年のブドウに魅了されるかということだ。
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