
ブランド価値を反映した「個人」への支援
最高基準の時計と傑出した個人の関係性
ロレックスCEOのパトリック・ハイニガー氏は「メント
ー&プロトジェ・アートプログラム」に関して、次のよ
うなコメントを寄せた。「最高基準のクラフトマンシ
ップは、我が社が大事にしている根本方針です。この
哲学の保持にあたり、ロレックス社は様々な分野に
おいて類まれなる才能をもつ個人と長く交流してき
ました。探険家、スポーツマン、芸術家である彼ら傑
出した男女は、目標点を最も高いゴールに置いてい
ます。20世紀中盤から我々はスポーツ界や探検の世
界におけるリーダーたちに最も過酷な状況のもとで
ロレックスの時計を使用してもらうことにより、商品
の信頼性を試し始めました。故エドモンド・ヒラリー
卿がエベレストの頂上で使用した際も、ジャック・ピ
カール氏が水深10916mの海で使用した際も、ロレッ
クスの時計が限界に直面する人々の要求を満たせる
ことを知りたかったのです<次ページへ>」。

ロレックス メントー&プロトジェ・アートプログラムの顧問委員会。CEOのパトリック・ハイニガー氏がチェアマンを務める。