世界の贅沢、NILEの贅沢
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常設、企画の展示はもちろんのこと、500席の劇場、映写ホール、各種セミナー用ホール、読書室、貴重なコレクションを閲覧できるメディアテークを設けていることも同美術館の特徴である。
ケ・ブランリー美術館
—都市空間創造の可能性
Photo Masahiro Goda Text Shun Kambe
革新的なコレクション群
エッフェル塔を頂くセーヌ川沿いのパリの新名所、ケ・ブランリー美術館が好評を博している。シラク前大統領置き土産、という触れ込みで2006年に開館した同美術館の展示対象は原始美術。キリスト教史観を踏み越え、かつ無文字性(むもんじせい)のコレクションに特化した美術館はおそらく世界初だろう。アジア、アフリカ、アメリカおよびオセアニアの4地域から寄贈されたコレクションは30万点。各大陸ごとの民俗楽器やテキスタイルのコレクションが充実している。これまで、こうした作品群は文化人類学的な視点から関連の博物館で展示されることはあっても、『美術』という評価は二義的なものにとどまってきた。さらに画期的なのが、それまでの西欧文明が美術の世界で偏見視してきた非西欧文明の原始美術を正当に評価し始めたことだ。
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