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(左)本堂内陣の御簾も、御所よりの賜り物。この寺の由緒を感じさせる。永代供養をお願いすれば、この本堂の過去帳により、50回忌まで毎月命日に住職自らが戒名を読み上げ、お経を上げてくれる。(中))江戸時代に御所より賜った菊の御紋。(右)静かな時間が流れる本堂。荘厳な空気に打たれる。
本堂正面には阿弥陀如来様が安置され、その前に御神鏡が奉られている。鏡を奉るのは神社では? といぶかしく思う人も多いだろう。だが聖徳太子の時代から明治を迎えるまで、日本ではずっと神仏習合の信仰がごく普通だったのだ。善想寺が、こうした古くからの信仰の形を今も残しているのは、この寺そのものの歴史だけではなく、この土地にまつわる歴史をも受け継いでいるからだと言えるだろう。本堂には格別の由緒あって御所より贈られた菊の御紋や御簾などもあり、後院であったという土地の歴史、当時から奉られてきた石仏などで結ばれた、様々なご縁などが感じられる。
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