PAGE...||
時代を読む――原田武夫 第28回
「昼行灯な倭国」というビジネスモデル
グローバル社会では今、実にさまざまな出来事が起きている。そのような中で私たち日本人が普段、全く意識していない「根底に流れる潮流」がある。それは、今起きていることはとどのつまり、華僑・華人ネットワークのハイレベルがユダヤ勢(アシュケナージ)の振る舞いに「もう我慢ならない!」と憤激し、対抗措置をとることにしたことの表れだということである。
 複雑なことは一切捨象して言おう。華僑・華人たちの歴史は王朝という意味でも実に4000年を超えている。一つの「文明」という意味では、そこまで長く続いてきたものは他にない。米欧の文明はというと、根底にあるユダヤやキリストといった流れであってもたかだか2000年余りなのである。
 古く、長い歴史を持っている方が富を集めるチャンスをより数多く持つのは当たり前のことだ。だから華僑・華人ネットワークは私たち日本人が想像もつかない規模とやり方で莫大な富を貯め込んできた。19世紀半ばごろから、これの一部をユダヤ勢(アシュケナージ)に預け始めた。ユダヤ勢は当初、これを真面目に管理してきたが、ある段階から気付いたのだ。「 このカネは俺が管理している。ということは、持ち主も俺だし、これをどのように使おうが文句は言われないはず」
PAGE...||
LINK
STYLE
時代を読む――原田武夫 第15回
>>2014.6.9 update
STYLE
時代を読む――原田武夫 第39回
>>2016.6.23 update
STYLE
時代を読む――原田武夫 第9回
>>2013.12.12 update
STYLE
時代を読む――原田武夫 第11回
>>2014.2.12 update
STYLE
時代を読む――原田武夫 第10回
>>2014.1.14 update

記事カテゴリー