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(左から)スプツニ子!©sputniko!、 「インクルーシブ・アーキテクチャー」©dot architect+水野大二郎

3.11以後、アーキテクト、アーティストたちは世界をどう見るか?
「超群島 Hyperarchipelago」展、表参道GYREで開催
2011年3月11日に発生した東日本大震災から一年を迎える。3.11以来、日本に限らず世界の状況は刻一刻と変化を遂げている。政治・経済のパラダイムのきしみ、エネルギー問題、都市と地方の格差などさまざまな課題が明らかになり、その解決策が模索されてきた。3.11は、近代システムの破綻をグローバルなレベルで顕在化させ、いくつもの問いを私たちに突きつけたと言えるだろう。
3月11日(日)から表参道GYREで開催される「超群島 Hyperarchipelago」展は、歴史的事象から1年が経ち、今後日本が目指すべき道筋に必要なグランドデザインや意思決定のイメージを提示しようとする「アーキテクト/アーティスト」たちに問いかける展覧会だ。建築家の磯崎新や、アーティストのスプツニ子!、チームラボといった作家たちの作品約30点が出展される。日本という国の存在をメタレベルで捉え、新たなインフラのネットワークから立ち上がる、「超群島Hyperarchipelago」ともいうべき構造を浮かび上がらせることを、本展を通して試みる。
●「超群島 Hyperarchipelago」展
─3.11以後、アーキテクト/アーティストたちは世界をどう見るか?
企画監修:飯田高誉 協力:生駒芳子
開催期間:3月11日(日)~4月16日(月)
開催場所:EYE OF GYRE
東京都渋谷区神宮前5-10-1 GYRE 3F
開館時間:11:00~20:00
http://gyre-omotesando.com/
3月11日(日)から表参道GYREで開催される「超群島 Hyperarchipelago」展は、歴史的事象から1年が経ち、今後日本が目指すべき道筋に必要なグランドデザインや意思決定のイメージを提示しようとする「アーキテクト/アーティスト」たちに問いかける展覧会だ。建築家の磯崎新や、アーティストのスプツニ子!、チームラボといった作家たちの作品約30点が出展される。日本という国の存在をメタレベルで捉え、新たなインフラのネットワークから立ち上がる、「超群島Hyperarchipelago」ともいうべき構造を浮かび上がらせることを、本展を通して試みる。
●「超群島 Hyperarchipelago」展
─3.11以後、アーキテクト/アーティストたちは世界をどう見るか?
企画監修:飯田高誉 協力:生駒芳子
開催期間:3月11日(日)~4月16日(月)
開催場所:EYE OF GYRE
東京都渋谷区神宮前5-10-1 GYRE 3F
開館時間:11:00~20:00
http://gyre-omotesando.com/
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