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新政権が米国への資本流入を促すため「強いドル」政策を標榜すれば、ドルは、過去4カ月間続いた上昇相場を今後も継続することになりそうだ。
「強いドル政策」は路線変更?!
8年ぶりに政権を奪取することとなった米民主党は、かねて保護主義の色彩が強いことで知られる。
 実際、オバマ氏は国内雇用の減少に繋がる北米自由貿易協定(NAFTA)の見直しを示唆し、ブッシュ政権が目指してきた韓国やコロンビアなどとの自由貿易協定(FTA)の締結にも懐疑的な姿勢を示している。
 いまや米国が最大の貿易赤字を計上している中国との今後の関係も一つの焦点だ。貿易赤字縮小のために一段の人民切り上げを促すことは必至であり、それはアジア通貨全面高、引いては円高をも進行させる可能性を臭わせるものとなる。果たして、ブッシュ政権が掲げた「強いドル政策」は路線変更を余儀なくされるのか?
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