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(左)1959年オートクチュール春夏コレクションの為のデッサン:1959 Archives Valentino
(右)初の春夏コレクションの作品を前に、1959年の若きヴァレンティノ・ガラヴァーニ: 1959 Archives Valentino
「ヴァレンティノの赤」の誕生
戦前のイタリアで、ハリウッド映画の華々しい衣装に身を包むグラマラスな女優たちの輝きに魅入られ、モードを目指したヴァレンティノ。1950年、18歳の彼は、オートクチュール黄金期のパリに到着。クリスチャン・ディオールが"ニュールック"を発表して3年目、パリのモード界は激変の渦にあった。57年、ギ・ラロッシュに雇用され、養成期間の最終ステップを迎える。イヴ・サンローランやカール・ラガーフェルドといった若い才能あるデザイナー達による往年の大ブランドの復活に沸騰していたパリを59年に去り、自身のメゾンをローマにオープンする。同年の初コレクションで発表された情熱的な赤色は、「ヴァレンティノの赤」と賞される。以後、彼の色として、ブランド刻印の色としても認知された。「バルセロナのオペラで、着飾りボックス席に鎮座していた女性達が、まるで赤いヒナゲシの花束の様だった」というインスピレーションから生まれた赤色だった。
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