PAGE...❶

ハロウィーンを楽しむシューズ
ルコックスポルティフ
ルコックスポルティフ
Text Rie Nakajima

人工皮革を使用した上品でタウンユースにもぴったりの洗練されたランニングシューズ。アウトソールに「恐怖」が潜む。LCS R 800 FEAR 15,660 円(左)とLCS R 1000 FEAR 16,740 円(右)。
●デサントお客様相談室 0120-46-0310
●デサントお客様相談室 0120-46-0310
アウトソールからこちらを見つめる呪いのフランス人形。今年のハロウィーンは、そんな、ひと味違った恐怖を足元に忍ばせてみてはいかがだろうか。名作ランニングシューズを復刻させた、フランス発lecoqsportif(ルコックスポルティフ)ならではのHALLOWEEN collectionに注目したい。
日本でも年代を超え、ハロウィーンが楽しまれるようになった。当日は服装やメークで仮装をする人も増えたが、今年のハロウィーンは月曜。平日に堂々と仮装できる職場ばかりではないだろう。そんなときにも、イベントを満喫できる遊び心あふれるシューズが、ルコックスポルティフから登場した。
レッド×ホワイトと、グレー×ブラックの一見、普通のおしゃれなスニーカー。だが、ふとした拍子にアウトソールを見た瞬間、思わずぞっとしてしまう。そこに現れるのは、表情のないピエロと、呪いのフランス人形。見つけた人を、アウトソールの中から静かにじっと見つめている。モデルとなったのは1990年代初頭に発売されたLCS R800とLCS R 1000で、どちらもシリアスランナー向けに作られたランニングシューズ。当時、画期的だったクッション性のあるアウトソールを使用し、適度なサポート性をもたせながら軽量化と通気にこだわり、多くのアスリートの足元を支えたモデルだ。今回、これらをそのままのフォルムで復刻し、「レトロランニング」というカテゴリーで現代によみがえらせた。ハロウィーンにかけた斬新なデザインと、ルコックスポルティフならではの遺産を融合させた一足だ。
まさか、スニーカーのアウトソールに恐怖が潜んでいるとは思うまい。しかも、履き心地は上々だ。ユニークなシューズの使い方は、あなたのアイデア次第である。
レッド×ホワイトと、グレー×ブラックの一見、普通のおしゃれなスニーカー。だが、ふとした拍子にアウトソールを見た瞬間、思わずぞっとしてしまう。そこに現れるのは、表情のないピエロと、呪いのフランス人形。見つけた人を、アウトソールの中から静かにじっと見つめている。モデルとなったのは1990年代初頭に発売されたLCS R800とLCS R 1000で、どちらもシリアスランナー向けに作られたランニングシューズ。当時、画期的だったクッション性のあるアウトソールを使用し、適度なサポート性をもたせながら軽量化と通気にこだわり、多くのアスリートの足元を支えたモデルだ。今回、これらをそのままのフォルムで復刻し、「レトロランニング」というカテゴリーで現代によみがえらせた。ハロウィーンにかけた斬新なデザインと、ルコックスポルティフならではの遺産を融合させた一足だ。
まさか、スニーカーのアウトソールに恐怖が潜んでいるとは思うまい。しかも、履き心地は上々だ。ユニークなシューズの使い方は、あなたのアイデア次第である。

PAGE...❶
LINK