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(左)中庭へと続く、開放感あふれるジャグジー。(右)木肌の美しさが映える廊下。雪見障子の白がよく調和する。
日本で育った木は、木材となってからも高温多湿の日本の気候風土に適しており、耐久性に優れている。それは大きく育った立派な木も、間伐材も同じ。HOPではミズナラやトドマツ、カラマツ、タモ、シナ、クリなどを、それぞれの特徴に合わせて、構造材や造作材として加工。日本の山の木を余すところなく使えるように、自社で技術開発も行っている。山の木が継続的に木材として使われれば、山で働く人々の暮らしが成り立ち、山は生き返る。HOPの家に住むことが、すなわち日本の山を再生することにつながる。これこそが、HOPの提唱する“森を建てよう"という言葉になっているのだ。
 この“森を建てる"ことは、施主にとっても大きなメリットがある。それは安全な日本の木だけで、家を建てられること。HOPが使う木は、一枚板や床柱用の木だけではない。日本の山から切り出した天然木を原材料に、薄い板状にした木材を貼り合わせる、または加工木材(集成材)として使うことで、無駄のない資源の活用=コストカットに成功。原木を乾燥させる特殊乾燥釜の燃料にも、工場から排出されるおがくずや木くずをボイラー燃料として使うなど、コストカットと同時に環境への配慮もなされている。
 製材された構造材は、図面に添って自社工場でカットした後、組み上げるばかりの状態で建築現場へ運ばれるため、従来の木造注文住宅に比べ工期は大幅に短縮されている。構造の各所を接合する金具は、特許取得のオリジナル特殊継ぎ手金物を使用し、従来の木造建築の約2.5倍の強度を実現。しかもこの金具を外せば、構造材の約60%が再生可能と、資源リサイクルにも大きく貢献している。
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