「メントー&プロトジェ・アートプログラム」
優秀な個性を支援するロレックスの伝統に従い、「ロ
レックス メントー&プロトジェ・アートプログラム」
は2002年に国際的なプログラムとして立ち上がっ
た。これは、舞踊、文学、映画、舞台芸術、視覚芸術、音
楽の若手アーティスト育成のためのメンター制度。
将来性と才能に溢れるアーティストを支援し、彼ら
の持つ全潜在能力を引き出すことを目的として誕生
した。2年に1度、6人の新進アーティストが選ばれ、メ
ントー(師匠)とプロトジェ(弟子)という1対1の組み
合わせで1年間にわたる共同作業および研修の機会
が与えられる。これにより若手アーティストは自らの
ビジョンを切り開き、先輩アーティストは自身の持て
る知識と経験を次の世代にじかに伝えることができ
るのだ。

前回(2006年〜2007年)のメントー&プロトジェ・アートプログラムに選ばれた、映画部門のメントー、スティーヴン・フリアー
ズ(イギリス)とプロトジェ、ジョシュア・メンデス(ペルー)。