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Arthur de Soultrait(アルチュール・ド・スルトレ)
1349年から1680年までフランス・バルレアスで8世代にわたって第1執政官の職を奉じ、後にナポレオンに仕えた貴族、スルトレ家の末裔。自身のブランド、Vicomte A.のブティックをパリ、ロングアイランドなどに16店舗出店、小売店ではヨーロッパで320店舗、北米で60店舗を展開している。日本では髙島屋の新宿店、大阪店、玉川店など4店舗で展開。2月1日より池袋西武本店(本館)、そごう横浜店にてコーナー展開を開始。
情報が飛び交い、目が肥えた人々が集う東京で当たれば、世界に通じるものになる。だからこそ、日本のマーケットを大切にしている、とスルトレ氏。
 「日本のファッション誌は、フランスの雑誌よりもずっとモードに詳しい。雑誌に目を通し、百貨店を回るだけでも、たくさんのことを吸収できるよ」と、称賛を惜しまない。
 家柄はスウェーデン王室にもつながる名門貴族。それでいて、本人はビジネススクール在学中にアメリカの企業にインターンシップを志願するも、その企業が倒産し、たまたま持参していたネクタイのコレクションを売り歩いて帰国のチケット代を稼いだこともあるという異色の経歴の持ち主だ。このエピソードは後に、100%シルクのネクタイをVicomte A.のラベルで立ち上げることにつながっていく。DNAに組み込まれた品位の他に、インスピレーションの源となっているのがポロだ。
 「子どもの頃、祖父が馬のブリーダーをしていてね。いつもポロ・クラブでジョッキーたちが華やかな色のコスチュームを着ているのを見ていたから、自然と服に明るい色を取り入れるようになったんだ」
 旅先でも、カラフルなネクタイやチーフは必ず持ち歩く。かさばらずに個性を楽しめ、出会った相手の心まで明るくするアイテムは、彼にとってなくてはならないものだ。
 「今は昔と違って、面白い話の少ない時代。色とエレガンスで、日本の街をもっと楽しくさせるファッションを提案したいと思っています」
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