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上野国久 うえの・くにひさ
プジョー・シトロエン・ジャポン代表取締役社長
1959年、熊本県熊本市生まれ。82年、中央大学商学部卒業後、本田技研工業入社し、欧州地域営業および日本国内営業を担当。2001年、フォルクスワーゲン グループジャパンにて営業部長を務める。05年からはプジョー・ジャポン営業部長、06年には同社取締役営業部長に就任。08年、プジョー・シトロエン・ジャポン取締役営業部長となる。11年、同社代表取締役社長に就任。12年、在日フランス商工会議所理事に就任。
フランスの魅力が詰まったプジョー・シトロエン
Photo TONY TANIUCHI Text Fumio Ogawa
PEUGEOT CITROEN JAPON

わが国でもクルマ好きから愛されてきた、フランスのプジョーおよびシトロエン。
美しいスタイル、楽しい操縦性、快適な室内など、魅力が多い。
一部のファンに独占させておくのは、もったいないほどだ。
フランスだから生まれたプロダクトの魅力を、フランスに恋する経営者に語っていただいた。
ブランドの価値は長く愛されてきた時間で作られるのだとしたら、1810年創業で、世界最古の自動車メーカーの一つであるフランスのプジョーには揺るぎない価値がある。
 そして、1976年以来、プジョーと共に歩むシトロエンもまた、凝ったメカニズムや、個性的なデザインで、他に類のない存在感を誇る。
 「私は、これらのクルマに乗ると、好きなフランスの田園地帯が頭に浮かびます」
そう語るのは、両ブランドの日本法人を統括する、上野国久代表取締役社長だ。
 かつてフランスに2年間住んだこともある上野社長。現地では、休暇になると、クルマでパリを脱出。例えばボルドーまで走り、ワイン畑の中の小さなホテルに滞在することを無上の喜びとしていたそうだ。
 「フランス車には、500㎞走っても疲れない快適性があります。加えて、高速列車のTGVやエアバスを造った技術力と、ファッションで見られる審美眼も下地にあります。他に類のないクルマなのです」
 まるでクルマに恋をしているかのように情熱的な口ぶりだ。
 「フランス車は“完璧な機械"ではありません。あくまで人に運転する楽しみを与えることを身上としています。だから、一度でも運転をすると、好きになるはずです」
 国産車とドイツ車が強いわが国だが、クルマ選びに迷ったら、プジョーかシトロエンに乗って欲しい。新しい価値の発見があるはずだ。

問い合わせ プジョー・シトロエン・ジャポン フリーダイヤル0120-840-240 www.peugeot.co.jp
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